英語

1分で分かる「whole」と「entire」の違い!例を交えてわかりやすく解説

この記事では、「whole」と「entire」の違いを分かりやすく簡単に解説します。

「whole」とは?

「whole」とは、英語で「完全な」「全体の」という意味の形容詞です。例えば、「the whole world」は「全世界」という意味になります。

「entire」とは?

「entire」とも「whole」と同じく、「完全な」「全体の」という意味の形容詞です。例えば、「the entire population」は「全人口」という意味になります。

「whole」と「entire」の違い

「whole」と「entire」は基本的に同じ意味ですが、微妙なニュアンスの違いがあります。「whole」は「完全な」「全体の」を強調しますが、「entire」は「全体的な」「完全な」というニュアンスがあります。

「whole」の例文

1. I ate the whole pizza by myself. (私は一人でピザを全部食べました。)
2. The whole team is working hard for the upcoming competition. (全チームが次の大会のために一生懸命働いています。)

「entire」の例文

1. She read the entire book in one day. (彼女は一日でその本を丸ごと読みました。)
2. The entire town was covered in snow. (町全体が雪で覆われていました。)

まとめ

「whole」と「entire」は、両方とも「完全な」「全体の」という意味を持つ形容詞です。微妙なニュアンスの違いがあるので、文脈に応じて使い分けましょう。